相談したくなる人

 

 

ちょっとした相談ならそこまで人を選ばないけど  

とっても重要な内容を相談するときって 

誰に相談するか考えますよね。 

特に大人になると色んな事情があるし 

男性は社会的な生き物だから簡単になんでもかんでも話さないし 

本当に信頼できる人に話すのだなと感じることが多い。 

なかなか相談しづらいことや 

誰にも言えない内容ではあるけど 

誰かには聞いて欲しい… 

そんな時、どんな人に相談するのだろう？？ 

私自身、意見やアイデアは色んな人からもらうけど 

すごく大事な相談は誰にするか決めてるところがある。 

 

そして、逆に相談に乗ることも多い。 

相談してもらえるって有難いし 

何より一人で抱え込んでる状態が悲しいから 

できるだけ相談に乗ったり話を聞きたいって思う。 

 

誰に相談するかって、無意識的に（もちろん意識的な人も多いけど）選んでいる。 

そして、最近思うのがこんな人が色んな人から相談をされてるなと思うのが 

許容範囲や受容範囲が広い人。 

仮にどんなに人生経験が豊富でも

 

許容範囲が狭く説教や批判が多い人には相談したくない。 

まずは、どんなことであれ大きな心で受け止めてくれる人。   

そんな人がよく相談を受けてるように感じる。

割と深刻な悩みや、こんな状況、誰からも受け入れてもらえないのでは？など 

色んな葛藤がありながら打ち明けた時に 

もしも受け入れてもらえなかったり、否定や批判をされたら更に落ち込みますよね。

 

そして、心がスッキリしているかどうかも大事。 

いつもいつも何かに囚われたり 

目の前の人の話を聞いてるようで、 

次に自分が何を言おうかを考えてる人には 

話をちゃんと聞いてもらえてる気がしないですよね。 

相手と同じ気持ちで一体感を持って接してくれる

 

心の大きな人に人は安心を覚える。

いっとき、人の話を聞くことばかりで 

それが少しストレスになっていたことがあって。 

でも、最近はそんな私のことを理解して 

話を聞いてくれる友達が周りにいるから 

すごく感謝しています。 

だからこそ、人の相談によく乗る人の話こそ 

私は聞きたいって思う。

アウトプットするだけで、今までと違った心境になったり 

心がほんわかしたり軽くなるから 

相談したりされたりってすごく大事。 

もちろん、アウトプットしたあと 

どんな風に整頓していくかはまた重要だけど 

ひとまず、出すことからですもんね♪ 

年を重ねてもいつまでも柔軟で

許容範囲や受容範囲の広い自分で在りたい。  

そして、人から頼られ、自分も人に頼れる大人で在りたい。 

改めて、周りにいてくれる大きな器の持ち主たちに感謝したくなったから書いたブログ(*^^*)